去年の夏くらいに再会して、当時は心が激しく傷ついていた彼女。
私はきいてあげるしか出来なかったけど、
彼女がどうしたいかと決めた目標は
「自分のために生きる」
でした。
これまで、ずっと「誰かのため」に生きてきた。
それは自分という人間を押し殺して生きていた。
そうすることがいいんだと思ってきたから。
けれど、どこかでいつも違和感を感じ
どこかでいつも虚しくて
泣いてばかりいた。
そんな自分が苦しくて、どうしたらいいのか分からなくて。
気づいたのが
「私は私のありのままでいたい」
「キラキラした女性になりたい」
もう、遠慮はしないと。
決めてからの彼女は
どんどん笑顔を取り戻し、
チャレンジや行動をして
「いま、私楽しい!!」
って言えるようになってきた。
そのうち、色んな人から相談もされるようになってきて、
「誰かのために、誰からのお役にたちたい」
そう伝えてきた。
けれど、その「誰かのために」は
半年前の誰かのためにとは違うもの。
自分という人間のために生きれてるからこそ、
「誰かのために」が活きてくる。
「しずさん、コーチング勉強したい」
「もっと、周りのママ達や子どもたちの身近でありたい」
と、マザーズコーチングスクールを受講してくれました。
これからの彼女がもっと楽しみだし、
私も、マザーズコーチングを伝えられることを誇りに思う。
これからも、
まだ自分自身を生きれていない大人や
子ども達の近くに居れる自分で居たいです。
ありがとうございます。
シニアマザーズティーチャー
寺園 静代
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